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大手企業とベンチャー企業はどっちがいいのか?向き不向きを解説!

今あなたは大手企業に勤めています?中小企業ですか?ベンチャー企業ですか?

ベンチャー企業に興味を持っているけど不安を感じる方。逆に大手企業に興味を持っているけど悩んでいる人もいるはず。

当記事は「大手企業に向いている人・ベンチャー企業に向いている人」について説明していきたいと思います。

目次

大手企業に向いている人とは

大手企業の定義はありません。なので、ここでは東証一部上場している企業を大手企業と考えます。

大手企業に向いている人はどんな人なのか。

組織体制や制度が確立されていて、決められた役割でしっかりと仕事をしていきたいと考えている人は大手企業向きの傾向があります。

大手企業では、従業員1,000名以上、多ければ10,000名以上などの会社も多く存在します。

世界に誇るトヨタ自動車は2021年3月末時点「71,373名(連結会社も含めると366,283名)」と超巨大企業です。

会社内の部門は数えきれないくらい分かれており、一生顔を合わせない従業員のが多いと思います。

要するに、ひとりひとりの役割が明確になっており、その範囲内で仕事をしているということです。

もしあなたがユーザーの為に「〇〇な仕組みを変更して、△△にしていきましょう」と提案した場合、どうでしょうか。

企業体制にもよりますが「システムひとつを変更するにも、承認が何個もあるから難しい」など却下されることもあります。

企業が大きくなればなるほど、変更に伴うリスクや影響度も考慮しないとなので、慎重にならざるを得ません。

「イノベーションのジレンマ」「大企業病」という言葉を一度は聞いたことがあると思いますが、まさにです。

大企業病とは、風通しが悪いことや意思決定が行われるまでに多くの時間や工程を要する状態を指し、大企業のように従業員の人数が多い企業に見られますが、中小企業・ベンチャー企業・個人単位でも発生する可能性のあるものです。

組織が大きくなることで、縦割りの組織形態になり、何かの意思決定を行うにしても関係者が多くて判断が先送りにされてしまう、また組織の内部に官僚主義などが蔓延しているために社内政治が行われるようになるなどのことが散見されます。

会社が大きくなるにつれて、慎重に安全に物事を進めるようになるため、なかなかスピード感を持って進めることが難しくなってしまうのが大企業病の特徴です。

引用元:ハタラクカルテ

大手企業のメリット/デメリット

福利厚生がしっかりとしている。

トヨタ自動車の場合でいきますと、「寮/社宅、スポーツセンター、保養所、社内積立/従業員持株会制度、結婚祝い金、恋活プログラム、通勤手当、事業所内託児施設、介護セミナー、社内販売制度、トヨタ団体自動車保険」です。

手厚い待遇が用意されていて、うらやましいかぎりです。さすが世界に誇るトヨタ自動車!ここまで色々と用意していない会社もあると思いますが、大手企業であれば充実した福利厚生は間違いないでしょう。

人材育成の制度・評価制度がしっかりとしている。

そのままトヨタ自動車を例に説明していきますと、人材育成に会社全体でとても力をいれているのが下記図でわかります。

体系的に、人材育成から評価とフィードバックの枠組みができているのが理解できます。トヨタ自動車の中で、自分がどのようなキャリアを歩んでいくのか、その為に様々な支援を会社がしてくれます。人材育成は時間と労力、お金がかかるので、大手企業だからこその恩恵のひとつともいえます。

採用難易度が高い

上記以外にもメリットは他にもありますが、デメリットとして人気企業の場合採用難易度が高いという現実があります。

例えば、リクルートワークス研究所より発表された「2022年卒の大卒求人倍率」では従業員が5,000人以上の求人倍率は0.41倍という結果でした。ちなみに300人未満の会社は5.28倍なので、大手企業が狭き門であることがわかります。

予期しない異動や転勤

大手企業であれば、別事業部や別事業所やグループ会社に出向など、業務内容や住む環境が変わるのも日常茶飯事です。例えば、もし2〜3年置きに事業所が変わることがわかっていたら、あなたはどう考えますでしょうか。

あなたの人生において、どこに住むのか、住む環境が変われば付き合う人たちも変わっていきますので、重要な部分です。他にも、入社当時は希望するマーケティング部署で仕事をしていたが、法務部に異動になった。なども十分にありえます。法務部が悪いのではなくて、自分が意図しない仕事に異動になることはリスクでもあり、人事関連なので断ることは難しいでしょう。

意図しない異動や転勤などを理由に、転職を検討する人たちも少なくないです。

ベンチャー企業に向いている人とは

大手企業と同様にベンチャー企業の定義はありません。新しい分野で挑戦している新進気鋭な会社といえるでしょう。

ベンチャー企業に向いている人はどのような人なのか。

自分に与えられた役割だけにとらわれず、新しい仕事に主体的にチャレンジしていきたいと考えている人はベンチャー企業向きの傾向があります。

ベンチャー企業では「資金」が潤沢にあるわけではない場合が多い為、比較的従業員も少ない状態が多いです。働く人たちが少ないので、自ずと仕事内容も兼務するケースが多いです。

大手企業では、ひとりひとりの役割が明確になっており、その範囲内で仕事をすることが求められてきましたが、ベンチャー企業では、役割を超える仕事が求められます。あなたの仕事が会社の業績に直結することも当然あります。会社の業績に密に関わる仕事なので、責任感も大きいですが、やりがいも大きい仕事です。

ベンチャー企業が大手企業と市場で競争して勝つためには、素早い機動力や柔軟性がとても重要です。「ベンチャー企業のスピード感についていける人なのか?」は採用する上でひとつの判断材料になることも多いです。

ベンチャー企業のメリット/デメリット

経営層と距離が近い。

大手企業では、大半の方が経営層と仕事する機会はありません。会話をしたことない方も多いでしょう。ベンチャー企業の場合は、経営層と距離が近いというよりも、一緒に仕事をしていくケースがほとんどです。

経営層と仕事をすることで、経営の考えや事業を成長させる考えなど、仕事を通して肌で感じながら学ぶことができます。「百聞は一見に如かず」ということわざもあるように、その経験はあなたにとっても大きい自信や財産になり得ます。

仕事の幅が広い。

経営層と距離が近いと関連していますが、仕事の幅が広いというのはメリットのひとつでしょう。ただ単に業務量が多いということではなくて、例えば何かひとつスマホアプリをイメージしてみてください。そのアプリには「開発職・デザイン職・カスタマーサポート職・マーケティング職」など多くの方が関わっています。

  • ユーザーが使いやすく〇〇の機能を追加するのはどうか?
  • ユーザーの視認性が悪いので、△△のデザインを修正してみるのはどうか?
  • ユーザーからの問い合わせは、AIチャットボットで一次対応させるのはどうか?
  • Web広告で、〇〇や△△をターゲットにした場合、どのような言葉がささるのか? など

大手企業の場合、開発/デザイン/カスタマーサポート/マーケティングと跨いで仕事をする機会は多くありません。ベンチャー企業であれば、開発やデザイン担当と議論したことを数日後には反映させるなど日常茶飯事です。できるだけミニマムで開発をおこなっていきながら、ユーザーの動向を見てクイックに改善していくことが多いのも特徴です。

失敗の経験を積むことができる。

意外かもしれませんんが、ベンチャー企業のメリットとして失敗経験が積めるのは大きい要素です。誤解しないでほしいですが、一生懸命に試行錯誤して取り組んだ結果、失敗してしまったという意味です。

前述でも記載したように、ベンチャー企業はスピード感がひとつの武器でもあるので、それだけ打席数も多い。全てが上手くいくわけではないので、成功の裏には多くの失敗があります。その失敗の経験が糧になります。

  • なぜ失敗したのか?
  • 次回はどのようにすれば回避できるのか?

失敗は成功のもと。という言葉があるように、失敗から学べることは多いということです。大手企業ではそもそも打席にたてない、たつにも数年以上かかることもあります。時は金なり。様々な経験を積めるのはベンチャー企業だからこそです。

人材育成や制度は不十分なことが多い。

事業を伸ばすことが最優先なので、人材育成や社内向けの制度などに手が回せないというのが実情でしょう。決して、おろそかにしている訳ではなくて、できるだけ早く事業を軌道にのせることが会社全体のためでもあるからです。人材育成は時間や労力やお金がかかります。事業が伸びなければ、本末転倒です。会社のフェーズや優先順位の問題ということです。

転職後も多くの企業はOJT(On-the-Job Training)、実践の業務を通して仕事を覚えていく手法です。主体的に自分で仕事を見つけて広げたり、提案をして仕事をつくったりと、創造性も求められます。受け身な姿勢の方にとっては、苦しい職場になってしまう可能性が高いでしょう。

給料はピンキリ。リスクもある。

大手企業からベンチャー企業に転職する場合、給料が下がるケースは多いです。それでも転職するのは、ベンチャー企業での経験が自分にとってプラスになるからです。ベンチャー企業は、大手企業のように年功序列ではない場合が多いので、給料についても入社数年後に年収が数百万円アップした!などもよくある話です。

数名からのスタートアップ企業であれば、数年後に経営層として仕事を任せてもらえた、ということもあるでしょう。偉くなることが目標ではないですが、結果的に大手企業以上の給料を数年でもらえる可能性もあるということです。裏返せば、事業が伸びず会社が倒産する、売却する、ということも当然あり得るので、ベンチャー企業の見極めは重要です。

ベンチャー企業を見極める3つのポイント

①伸びている市場で勝負しているかどうかです。

業界や会社を選ぶ際のポイントを以下記事でも記載していますので、こちらも参考にしてみてください。

市場は需要です。社会から求められていない市場は伸びず縮小していきます。市場が伸びているかどうかはとても重要な指標です。ひとつおすすめな市場は「〇〇×Tech」の産業です。テクノロジーを駆使したメインのサービスかどうかです。

「医療/ヘルステック、農業/アグリテック、教育/エドテック、金融/フィンテック」など色々とあります。デジタル化の流れは避けて通れない道です。これからの社会について知る上で「アフターデジタル」という本はおすすめです。読んだことがない方は、是非一度読んでもらえれば、世の中の見方が少し変わるか思います。

  • デジタル化する世界の本質を知りたい方は是非!
すべてがオンラインになる時代に。

②ひとりのユーザーとして提供するサービスやプロダクトが好きどうかです。

PMF(プロダクトマーケットフィット)という言葉をご存知でしょうか。提供するサービスやプロダクトが、ユーザーの課題解決に繋がっているのかどうか。市場で受け入れられているのかどうか、フィットしているのかということです。

まずはシンプルに、あなた自身が使えるものであれば使用して、純粋に感じた気持ちを大事にしてください。友人などにも使ってもらい感想を聞いたりすると尚良いでしょう。そこで「う〜ん」と違和感があるのであれば考え直してみましょう。

③代表の想い、企業のビジョン・ミッションに共感できるかどうかです。

ベンチャー企業は、良くも悪くも立ち上げた代表、経営層のカラーが会社の文化になります。伸びている市場かどうか、サービスやプロダクトが好きかどうか、など説明してきましたが、こちらが1番重要です。

上手くいく時もあれば、上手くいかない時期も必ずあります。その時に踏ん張れるかどうかは、精神論的な言い方をしますが、会社全体が一致団結できるかどうかです。代表を尊敬する、一緒に働くメンバーが好き、企業のビジョン・ミッションに向かって、みんなで実現させたい!という強い気持ちが時には必要なのです。

ほろ苦い青春的な要素もベンチャー企業の醍醐味といえるのかもしれません。

まとめ
  • 決められた役割でしっかりと仕事をしていきたいと考えている人は大手企業向き。
  • 大手企業は福利厚生や人材育成がしっかりとしているが、予期しない異動や転勤もある。
  • 新しい仕事に主体的にチャレンジしていきたいと考えている人はベンチャー企業向き。
  • ベンチャー企業は経営層と距離が近く、仕事の幅も広い、失敗経験が積めるのは武器になり得る。
  • ベンチャー企業は「伸びている市場・提供サービスが好き・ビジョンミッションに共感」の3つをみる。
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